子どものダンスセンスを見極める4つのポイント&磨き方

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子どもにダンスセンスがあるかどうかを見極める4つのポイントとダンスセンスの磨き方を紹介します。ダンスセンスがないように感じられても、センスを磨いて上達することは可能です。

Girl has fun on street. She points direction, wears white T-shirt and black leather jacket. Schoolchild listening to energy music with headphones. Expressing true positive emotions of entertainment

子どもにダンスを習わせていると、「うちの子どもはダンスセンスがあるのかな」と思ってしまうこともあるのではないでしょうか。でもダンスセンスがないと思っても諦める必要はありません。

そこで今回はダンスセンスがあるかどうかを見極める4つのポイントとセンスを磨く方法を解説します。ダンスセンスはあるに越したことはないですが、いくらでも磨けますしそれだけがダンス上達のカギではありません。ぜひ参考にしてください。

ダンスセンスの見極めポイント

子どもにダンスセンスがあるかどうかを見極めるポイントを4つ紹介します。

1. 音楽に体が乗っているか

ダンスに何よりも必要なのはリズム感です。音楽がかかっていても体がそれに乗れていなければ、ただ動いているだけで、見た目が体操のようになってしまいます。

子どもにダンスセンスがあるかチェックするときは、音楽がかかっているときの子どもの動きを見てみましょう。音楽に合わせて体を動かせているのであればダンスセンスがあるといえます。

すでにダンスを習っているのであれば、音の表と裏の音を取れているかどうかもポイントです。日本は生活に根付いている音が表の音だけの8ビートなので音楽に乗れるまでに時間がかかるかもしれませんが、これが自然とできているのであればダンスセンスは十分にあるといえるでしょう。

2.見よう見まねで動けるか

ダンスを習っているうちはインストラクターが踊ったダンスをそのままコピーして、同じように動くことが必要です。

テレビやYoutubeなどでも、見た動きを子どもがそのまま動けているのならダンスセンスがあるといえます。

最終的にはコピーした動きに自分なりのオリジナリティを加えることも必要ですが、見よう見まねで動けるかは最初の段階で必要なポイントです。特別に指示を出されなくても同じように動けるかは、ダンス上達のカギです。

3. 振り付けの覚えが早いか

とくにスクールに通っていると決められた時間で教えられたダンスの振り付けを覚える必要があります。振り付けの覚えの早さは大人になってからも個人差がありますが、早ければ教えられた振りを自分のダンスにするために時間を割くことができるので、ダンスの上達も早くなるでしょう。

瞬発的な集中力があり振り付けを早く覚えられる子どもはダンスセンスがあるといえます。

4. 柔軟性があるか

どんなジャンルのダンスでも、体を伸び伸びと使えるかでダンスの表現力が変わってきます。子どものうちは体が柔らかい子どもも多いですが、柔軟性があるかどうかもダンスセンスを見極めるひとつのポイントといえるでしょう。

ダンスセンスの磨き方4つの極意

ダンスセンスを見分けるポイントを紹介しましたが、当てはまらなかったといってもダンスが踊れないわけではありません。

ダンスセンスを磨く4つの方法を紹介します。

1. リズム練習をする

ダンスを上手に踊るにはリズムが欠かせません。ただリズムは練習次第でいくらでも身につけられます。とくに子どものうちに16ビートの音楽に慣れ親しんでいれば、リズムが身につくスピードも早いでしょう。

リズム練習をするときは16ビートの音楽をかけて、それに合わせて体を動かす練習から始めましょう。パパ・ママも一緒になって体を動かすと、子どもも楽しく練習できるはずです。ある程度体が音楽に乗せられるようになったら、音の表と裏を取るビートの練習もしていきましょう。

2. 聞く力と見る力をつける

ダンスを見よう見まねで踊ることが苦手な子どもは、聞く力と見る力があまり強くないことがあります。ダンススクールではインストラクターが踊り方を教えてくれますが、同じように教わっても聞く力と見る力がなければ同じように動くことができないのです。

まずは「先生の言うことをしっかり聞いて、どう体を動かしているか見てみよう」と促してあげてください。

3. 振り付けを覚える練習をする

振り付けを覚えるスピードはプロダンサーでも2パターンあります。

1つ目は瞬発的に振り付けを覚えるタイプ、2つ目は何度も繰り返すことで体に入れ込むタイプです。瞬発的に覚えるタイプでも、そのあと反復練習をしなければ振り付けを体に入れることはできません。

子どもに振り付けを覚える練習をさせるときは、決められた時間のなかである程度の長さの振り付けを覚えさせてみて、できた範囲で構わないのでそのあと繰り返し練習をさせてあげましょう。こうすることで覚えるスピードも徐々に上がりますし、繰り返すことで振り付けが体に入ることも実感できます。

4. 柔軟性を高める

ダンスを踊るうえで柔軟性はとても大切です。子どもが柔軟性があまりないのであれば、毎日の習慣にストレッチを取り入れるなどして、柔軟性を高めてあげましょう。

遊びながらストレッチをするなどすれば、体が硬くて柔軟に苦手意識のある子どもでも楽しく柔軟性を高めることができます。

ダンスはセンスより努力が重要

ダンスセンスという言葉もありますし、同時期に踊り始めた子どもでもダンスが上達するスピードは違うので「ダンスセンスがあるかどうか」が気になってしまうパパ・ママもいるかもしれません。

でもダンスはセンスよりも努力のほうが断然重要です。最初からダンスセンスがありすぎると基礎練習を怠ってしまう子どもも多く、長い目で見ればダンスの上達はさほど変わらないということも珍しくありません。

子どもにダンスセンスがないように思えても、努力を続ければダンスは必ず上達します。

ダンスセンスはいくらでも磨ける

子どもがリズムに乗れなかったり、周りの子どもと同じように踊れなかったりしても大丈夫です。ダンスは努力を重ねればセンスが磨かれて上達できます。努力をするためには何よりダンスが好きという気持ちが大切です。

なかなか上達しなくてもしっかり見守りながら、ダンスが楽しいと思える環境づくりをしてあげましょう。

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